目次
- 1 【セミハードチーズとワインを紹介!】
- 1.1 ●ゴーダチーズといえばセミハードを代表するチーズで、日本人にとてもなじみがあります。
- 1.2 ●エメンタールチーズはほのかな甘さと酸味がありナッツのような香ばしさもあります。
- 1.3 ●ルブロションというセミハードチーズは上品なウォッシュチーズです。ミルクの芳しさや甘さをまさに味わえます。
- 1.4 ●サン・ネクテールは表面を香ばしく焼いて、中身をどろりと流しながらよくたべます。
- 1.5 ●デンマーク三兄弟、サムソー・マリボー・ダンボーは食べやすさでは類をみないかもしれません。
- 1.6 ●マオンチーズはそのまま召し上がるのであれば熟成させ続けてほしいです。それはカラスミのような味わいに変化するからです。
- 1.7 ●カチョカバッロなどのチーズ
- 1.8 ●アメリカのゴルビージャックにあうワインといえば。
- 【セミハードチーズとワインを紹介!】
- ●ゴーダチーズといえばセミハードを代表するチーズで、日本人にとてもなじみがあります。
- ●エメンタールチーズはほのかな甘さと酸味がありナッツのような香ばしさもあります。
- ●ルブロションというセミハードチーズは上品なウォッシュチーズです。ミルクの芳しさや甘さをまさに味わえます。
- ●サン・ネクテールは表面を香ばしく焼いて、中身をどろりと流しながらよくたべます。
- ●デンマーク三兄弟、サムソー・マリボー・ダンボーは食べやすさでは類をみないかもしれません。
- ●マオンチーズはそのまま召し上がるのであれば熟成させ続けてほしいです。それはカラスミのような味わいに変化するからです。
- ●カチョカバッロなどのチーズ
- ●アメリカのゴルビージャックにあうワインといえば。
【セミハードチーズとワインを紹介!】

3dman_eu / Pixabay
硬いチーズは、通常、年を取るにつれて砕けやすくなり、辛味が増しますが、若いうちはしっかりとしていて風味があります。 そのやわらかい状態の時をセミハードチーズといいます。
●ゴーダチーズといえばセミハードを代表するチーズで、日本人にとてもなじみがあります。
適度な酸味にチーズらしいかおり。料理で使われるとよりいっそう風味を味まえます。
・・・・カベルネ・ソーヴィニヨンのワインが一番しっくりくることでしょう。 また海外では14.5%を超えるワインは、濃い味のチーズとあわせることでよりワインの風味も味わえますし、 12%未満のワインはそれほど強くなく、繊細な味のチーズととてもうまくあうと説明されているそうです。
●エメンタールチーズはほのかな甘さと酸味がありナッツのような香ばしさもあります。
一度は食べてみたいというチーズの王道であることはいうまでもありません。
・・・・ドイツのワインでモーゼルリースニングワイン。辛口ですがこのチーズには欠かせないといえます。 また驚くかもしれませんが、フルーティーなベリーワイン、カリフォルニア産のギャロファミリースウィートベリーワインなどもマッチします。
●ルブロションというセミハードチーズは上品なウォッシュチーズです。ミルクの芳しさや甘さをまさに味わえます。
・・・・フランスのサヴォワ産の白ワイン、レ・アビーム サヴォワがお勧めです。切れの良い酸と生果実を噛んだようなフレッシュな風味がウォッシュの微妙な匂いを払拭してくれるのです。
●サン・ネクテールは表面を香ばしく焼いて、中身をどろりと流しながらよくたべます。
・・・・フランスはボルドー産のカベルネ・ ソーヴィニョンでつくられたドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトワインがあいます。 ドライフルーツのアロマ感はチーズを口の中を心地よく包んでくれます。
●デンマーク三兄弟、サムソー・マリボー・ダンボーは食べやすさでは類をみないかもしれません。
最近では有名なコーヒーショップでもサンドイッチで使われています。子どもでも嫌うことなく食べられるものです。
・・・・フランスのボルドーワイン、ラ・トゥール・サン・ボネの赤などがいいでしょう。ヴィンテージでなくても酸味渋みが徹底的に混ざり合っているならばチーズの淡白さにも良い刺激になるからです。
●マオンチーズはそのまま召し上がるのであれば熟成させ続けてほしいです。それはカラスミのような味わいに変化するからです。
・・・・ラ フラウタ デ バルトロ ブランコ。これはスペインの白ワインですが、このチーズには辛口が合うようです。フルーツのフレーバーにスッキリとしたのみ心地が自然とこのチーズの味を引き立たせてくれます。
●カチョカバッロなどのチーズ
イタリアを代表するチーズで日本でもその風変わりな格好から親しまれています。また焼いて食べることもポピュラーな食べ方として紹介されています。
・・・・アメリカカリフォルニア産のジンファンデルワインならばそのブラックベリーのようなバニラ風のフレーバーなワインが充分にチーズを引き立てることでしょう。
●アメリカのゴルビージャックにあうワインといえば。
食べやすいチーズの一つ。また、個性的なのはカラフルということで、他の有名なセミハードの延長線にあるというイメージが強いです。
・・・・どんなワインでも無難にあうチーズなので、ここはあえて珍しいワインとあわせてみるといいでしょう。 オーストリア産のブルゲンラントヘプラー アイスワインです。これはピノ・ノワールを使った極甘口デザートワイン。 チーズが淡白すぎるのでこれくらい強烈な方がかえって癖になるはずです。
以上試して納得ワインとの組み合わせでした。
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