【小説の書き方】小説執筆用ソフト・ツールを紹介!



【小説の書き方】小説執筆用ソフト・ツールを紹介!

Khamkhor / Pixabay

始めに

小説を書こうと思い立った時、一体どんなソフトを使えばいいのか迷ってしまう事があります。特に初心者の方は迷う傾向にあるようです。

そこで今まで使ってきて、これは使えるというものをピックアップして長所と短所について語っていこうと考えました。もちろんこの記事は飽くまで私個人の意見です。

なので迷った際のソフトやアプリ選びの参考程度に聞いておいて下さい。その上で自分に合ったものを使って頂ければと思います。

Microsoft Word(PC)

PCを新規で購入した場合、標準でインストールされている事の多いMicrosoft Word。こちらを使って小説を執筆している方が大半でしょう。Microsoft Wordのいいところはとにかくページの体裁を整えるのが容易だという点。

小説の雰囲気に合わせてフォントを選んだり、執筆した小説を投稿するサイトに合わせて折り返しなどの設定が出来るのもまた嬉しいです。

使い勝手も良く操作が簡単なのもポイントが高いです。ただしMicrosoft 自体が外資系企業なので日本語を扱うには少々不親切な設計なのが難点でしょうか。

ともかく小説を書こうと思ってなにを使っていいのか迷ってしまったらとりあえずMicrosoft Wordを使ってみるといいのではないでしょうか。

メモ帳(PC)

Microsoft Wordの次に多くの方が使っているのが、Windowsに標準で付いているメモ帳。かくいう私も一太郎に乗り換える前にはメモ帳を使っていました。

メモ帳の最大の利点はとにかく動作が速い事。Microsoft Wordや一太郎は立ち上げるのにも2~3秒ほどの時間を擁しますが、メモ帳は立ち上げたと同時に執筆を開始できます。

もちろん保存する為のファイル容量もMicrosoft Wordや一太郎よりも小さく地味に嬉しかったりします。機能も最低限ものを押さえてあり、小説投稿サイトに投稿する際の下書き程度であればメモ帳で事足ります。

ただしルビや縦書きに対応していない事と公募に挑戦する為にプリントアウトしようと考えた場合、かなりのストレスを覚えるでしょう。

Evernote(PC)

こちらはMicrosoft Wordやメモ帳ほど多くはないですが、使っている方も多いソフト。Evernoteの最大の利点はPCとスマホの連携で、PCで書いたものを簡単操作でスマホへと移行できるのがウケている理由のようです。

ただしWordとOneNoteを併せて使えばEvernoteの同期と同じ事ができますので、そちらも考慮しておくと良いでしょう。もちろん同期以外の機能も充実しており、タグ分けで作品を管理できたり、WebクリッパーというWebページをシンプルにEvernote上に保存できる機能も便利です。

小説執筆時に書き留めておきたいと思ったメモやプロット、そして執筆の為に必要な資料などをEvernoteで一括管理すると執筆時に大きな力を発揮してくれるでしょう。ただしEvernoteはインタフェースが独特で初めて触る場合、迷ってしまうのが難点でしょうか。

一太郎(PC)

Microsoft Wordに優るとも劣らない機能を持ったワープロソフト。こちらは日本の企業が作っていますので日本語入力に強いという利点を持っています。

ただし昔からの定番ソフトの為に古くさい印象を持っている方が多いのではないでしょうか。一太郎のいいところはMicrosoft Wordを新規で導入する場合に比べて費用を抑えられる事。

一太郎を作っているジャストシステムのユーザーとして1回登録してしまえば次回からは1万円以下で一太郎を導入できるようになります。加えて一太郎を導入すると一緒に付いてくるATOKの日本語変換も老舗らしく洗練されており、小説を書く際に大きな力となってくれます。

Microsoft Wordと同等の力を持って、これだけの利点があるので導入を検討するのもまたひとつの選択肢ではないでしょうか。ただしドキュメントファイルの容量が大きい事とアップデートが面倒くさいのにストレスを感じるかもしれません。

iPhoneやAndroid標準のメモアプリ(スマホ)

スマホで小説を執筆する際に多くの方が使っているのが既存のメモアプリ。テキストだけではなく写真や落書きなどを一緒に残せておけるのが便利です。

小説を執筆するのにあまりこだわりがなく余った時間に少しずつ書くというスタイルの方には十分に使えるものとなっております。

ダウンロードしたメモアプリには制限(※メモ数など)がある場合が多く、標準のメモを使っているという声もよく聞きます。メールへの変換も一発できるものも多く、そのままPCへと本文を移せるのもまたよき点ではないでしょうか。

Evernote(スマホ)

PC編でEvernoteの事には触れましたのでここでは簡単にスマホの場合を書いておきます。まずEvernoteをPCで使っている方はスマホでもEvernoteを使う傾向にあるようです。

ただし両方でEvernoteを使っているほとんどの方がEvernoteで執筆する事はほとんどなく、出先で余った時間などを利用して推敲や誤字脱字チェックなどをしているようです。もし気になった方がいればEvernoteを試してみるのも面白いかもしれません。

Googleドキュメント(スマホ)

こちらもEvernoteと同じくPCと併用している方が多いようです。GoogleドキュメントのいいところはEvernoteや標準のメモアプリとは違い、長い本文を執筆するのに向いているという点です。

加えてGoogleドキュメントは周囲にもGoogleアカウントを持つ方が多い為にそれらの方々とファイルを共有しやすいというのもまた便利です。ちょっとしたメモやアイデアを書き留めておく事にも長けており使いやすい印象です。

ただしGoogleドキュメントは起動に幾ばくかの時間をとられてしまうのが難点でしょうか。

まとめ

今回、挙げたソフトやアプリは飽くまで一例です。これ以外にも使いやすいと感じるソフトなりアプリなりは存在している事でしょう。一例をあげれば小説投稿サイト自体を執筆ツールとして使う事もできますし、逆にシェアウェアなどをヘビーに使い倒す事もまた選択肢のひとつです。

ともかく小説を書くというのは結局書ければいいのであり、最低限書ければいいとさえも思います。ゆえにソフトやアプリにこだわるのではなく使いやすいものを使えば執筆もはかどるのではないでしょうか。草々。

【小説の書き方】小説執筆用ソフト・ツールを紹介! 、了。

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