小説を読んですぐ飽きる方必見!飽きずに読む方法を紹介!



小説を読みたいけど読み始めるといつもすぐに飽きてしまって最後まで読み進められない。好きな作品なはずなのにどうしても途中で飽きてしまう。そんなお悩みを抱えた方はいませんか?

かくいう筆者もそう言った部類の人間でした。古本屋に立ち寄っては名作と呼ばれる作品を購入しては読み始める。しかし……、5分後には飽きてしまい、映画なり、ゲームなりをして、せっかく購入した本を積み上げては埃をかぶせていました。

そんな筆者もある時を境に本というものが読めるようになってきました。そこで今回は小説を読むとすぐに飽きてしまい最後まで読めないと悩んでいる方の為に集中して小説を読める方法をまとめてみます。

もしこの記事を読んで小説ライフが楽しいものになれば幸いであります。では始めていきましょう。

義務ではない

まず言いたいのは小説を読むのは義務ではないのですという事。義務ではないので、もちろん仕事でもありません。小説を読む事は楽しみ。つまり娯楽であります。例えば休日に美味しいものを食べるといった頑張った自分にご褒美をあげるのとなんら変わりはありません。

また大型連休に海外に渡航するのとなんら変わりがありません。つまり小説を読んで楽しめないのであれば、まずは意識を変える事。小説は楽しいものであり、義務感から読まねばならないものではないと自分の中で反芻するのです。

具体的に言えば目の前に小説を置き、小説をお団子だと思って下さい。それからお腹が減っているイメージをして下さい。お団子からはとてもいい香りがしてお腹がなる。

そっとお団子を手に取る。そうして口に運んで下さい。美味しいですか。美味しいですよね。そのまま最後までお団子を楽しんで下さい。

そう。小説のページを開いて一気に味を楽しむのです。美味しい美味しいとページをめくる手を止めないで下さい。なんだか最後まで読める気がしませんか。

これが第一段階です。では次の項目へといきましょう。

ドラマ化されたものや映画化された作品を手に取る

まず小説は楽しむものと頭に入れて頂き、次に集中力を保つ方法として、好きなドラマや好きな映画などの原作を読む段階に移ります。好きと申しましてもストーリーが好きなものよりもキャラクターが好きなドラマや映画の原作小説を選びましょう。

ストーリーが好きなものは、すでにドラマや映画を見てしまいお話がネタバレしています。なので原作を読んでいてもドキドキとわくわくが薄いように感じます。その点、キャラクターで好きになっているドラマや映画などは「もっと主人公や名脇役の活躍を見ていたい」という気持ちが残っているものでストーリー自体がネタバレしていても原作小説を読む楽しみは失われていないと考えます。

もちろん原作小説を読んでキャラクターに幻滅する可能性もありますが、大概の場合、キャラクターをより好きになる事はあっても幻滅する事はマレです。むしろよりキャラクターをより深く知る事ができ、もっと好きになる可能性の方が大きいでしょう。

なので小説を楽しむ為の第二段階として原作小説を読む事をおすすめします。

環境を整える

さて第二段階までクリアできましたら次は本を読む前に部屋を片付けて下さい。できればテレビや漫画の無い部屋で本を読んで下さい。一番良いのは本を持ってどこか外に出て、爽やかな風に吹かれながら太陽の温かい日差しの下、小説を読み始めて下さい。

これは小説の他にやる事がない状況を作り出す事で嫌が応でも小説を楽しむしかない状況を作り出すという方法です。そして小説を読む以外やる事ないで気が散るのを防ぎ、小説によりのめり込む事ができます。

もちろんジュースくらいはいいですが、お菓子の類いは避けましょう。お菓子を食べていると無くなった時、新しいものが欲しくなります。そうしてコンビニなどに走ると一気に集中力が散漫になります。

なので仮にお菓子を食べながら読みたい場合はある程度大量に買い込んで小説を読み始めるようにしましょう。できればお弁当を持って「今日は1日小説を読むぞ」と意気込んでから小説を読み始めるのもいいのかもしれませんね。

時間を区切る

先ほど「1日小説を読むぞ」と書きましたが、これと反する読み方かもしれません。しかし時間を区切って読むのも手です。人は長すぎる時間、ずっと集中している事は難しい生き物だと証明されています。

なので一度1日読むと決めて読んでみて長時間読み続けるのはきついと感じた場合、時間を区切って読むといいでしょう。読む前に「今日は何時間(或いは午前中とか午後とか)読むぞ」と決めて、その間は絶対に読む事にします。ただしこの方法は楽しむ事と相反しますので、あまり良い方法とは言えません。

むしろ時間を忘れて小説を楽しんで欲しいと願いますので、この時間を区切るという方法は、1日読むのがきついと感じた方だけ試してみてください。もちろん時間を区切るという方法で少しずつ読める時間を延ばしていき、最終的には時間を忘れる事を目指してみて下さい。

作業興奮という方法

最後に時間を区切るという方法でも、どうしても小説に集中できない人の為に作業興奮を利用する方法を書いておきます。作業興奮とは最新の脳科学で証明されているもので脳は15分の特定作業を続けると次第に興奮してくるとされています。つまり15分間だけ、小説を読む続ける。

すると次第に集中力が高まり、15分が30分、30分が1時間となり続けて読む事ができるようになるのです。なので15分だけ集中する。そして読むのが辛ければ止める。次の日も15分だけ読む。また辛ければ止める。を繰り返して小説を読むのを習慣化させると共に作業興奮によって長い時間小説を読み続けられる状態までもっていくといいでしょう。

ただし上記の時間を区切るという方法と作業興奮を利用する方法は飽くまで補助的なものだと考え、ともかく小説を心底楽しめるような気持ちを作り上げる事が必須ではないでしょうか。

まとめ

飽くまで小説は娯楽です。娯楽は楽しめなければ勉強と同じになっていまい、せっかくの楽しいという気持ちが死んでしまいます。それでは本末転倒。仮に漫画好きなのであれば漫画を読むつもりで活字に慣れ親しんで下さい。

漫画はどうしてもストーリーの重厚さに欠ける部分があります。逆に小説は文字で書かれているのもなので漫画とは違い、登場人物や出てくるもののデザインの格好良さや派手な演出には弱いです。

しかしながらやはり表現方法には向き不向きというものがあり、小説は漫画以上に心理描写や知能戦での駆け引きはとても詳しく書かれます。なので漫画を読む時は絵を楽しみつつストーリーを堪能する、小説を読む場合はキャラクターの気持ちをより深く理解するつもりで適材適所に脳を使い分け、スイッチを切り替えて読み進めるとより楽しめるのではないでしょうか。

というわけで色々書いてきましたが、要は楽しむ事を忘れないで欲しいのです。そうして小説を楽しめる人になれる事を心の底からお祈り致しおります。ではまた機会があればどこかでまたお会いできたら嬉しいです。草々。

小説を読んですぐ飽きる方必見!飽きずに読む方法を紹介! 、了。

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