バドミントンのルール「シャトル」について解説します!



moerschy / Pixabay

今回はバドミントンのシャトルについて説明していきたいと思います。

バドミントンをされる方は大勢いらっしゃると思いますが、特にサークル活動などでプレーされている学生や社会人の方、そして指導者になりたての方は、チームの練習で使うシャトルを買う機会があると思うので必見です。

球技で使うボールはスポーツごとに細かな規定がありますが、バドミントンももちろん例外ではありません。

バドミントンもシャトルについて細かい規定があります。 そしてシャトルは消耗品ですし、効率的に練習するにはシャトルを多く準備しておく必要があります。

ただシャトルに関してのルールや素材の違いを知っておくと、練習内容に合ったシャトルを購入できるようになるので、今までよりシャトル代が安くなるかもしれませんよ。

シャトルの構造

シャトルはおおまかに言うと、コルクと先端からコルクの上までが、62~70mmの 16枚の羽で構成されています。

コルクについては天然・人口・圧縮のコルクがあり、直径25~28mmで、丸くする必要があります。

そして先端は直径58~68mmで円形という規定があります。 またシャトルの重量に関しても4.74~5.50gと規定があります。

羽の素材について

次は羽の素材について見ていきましょう。

羽の素材に関しては、天然素材、合成素材もしくはそれを組み合わせたものを使うことができます。

羽の素材はシャトルを選ぶ際に重要になるので、合成素材と天然素材のそれぞれの特徴についてこれから説明します。

合成素材

合成素材で有名なものはナイロンです。ナイロン製の羽でできたシャトルを試合で使うことはできない場合がほとんどですが、丈夫なため練習で使うのに適しています。

特にスマッシュ練習などシャトルの消耗が激しい練習や、初心者が感覚をつかむための練習に最適です。

もちろんレジャー用のシャトルはナイロン製です。

天然素材

バドミントンのシャトルには、第1種検定球と第2種検定球があります。

第1種検定球は、原則としてガチョウの羽が使われています。

そして第2種検定級はガチョウまたはアヒルの羽が使われています。 日本バドミントン協会が主催・主管する大会では、第1種検定球が、日本バドミントン協会加盟団体が単独で主催する各種大会では第2種検定球が使われます。

つまりガチョウの羽で作られたシャトルの方が、大きな大会で使われます。

実はガチョウの羽は、アヒルの羽に比べて丈夫なのです。ただその分お値段は少し高めです。

試合を想定した練習ではガチョウ、普段の練習ではアヒルの羽のシャトルを使うのが一般的ではありますが、チームの考えもあると思うので、そこは相談して決めたら良いと思います。

実際にお店で買うとき

お店に行ってみると、YONEX、MIZUNO、GOSEN等色々なメーカーのシャトルが販売されています。

どれを選んでいいか混乱するかもしれませんが、金色のシールが貼ってあるのが第1種検定球、銀色のシールが貼ってあるのが第2種検定級です。

そして素材もしっかり明記されているので参考にしましょう。どのメーカーが良いというのは特にないので、完全に個人の好みです。

ただシャトルごとに値段が違うので、値段で決めた方が良いのかもしれません。

まとめ

いかがでしたか。バドミントンの羽は一見どれも同じに見えますが、実は素材ごとに特徴があります。

バドミントンは消耗品が多いため、子供の頃は良いですが、大人になるとお金のことが気になるため、どうしても練習で思い切ったプレーができなくなります。

ただこの問題はバドミントンをする上では仕方がないことなので、割り切って練習に励みましょう。

そしてシャトルに関しては素材ごとの特徴を理解することで、少しは金銭面の不安が和らぐかもしれませんよ。

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