バドミントンのサーブのルールをわかりやすく解説!



【バドミントンのサーブのルール】

Tabble / Pixabay

バドミントンの試合を見ていると、サーブの時になぜこの人はここからサーブを打つのかと疑問に思ったことはありませんか?

特にダブルスだと余計わからないですよね。

初心の方も、試合の時にサーブのルールがわからなくて困ったという経験はないでしょうか。 何度も試合をすれば、覚えることができますが、覚えるまでは相手やダブルスのパートナーに迷惑をかけてしますので、できれば早く覚えたいですよね。

そんなみなさんのために、サーブについてのルールを図付きで簡単にまとめてみました。 サーブのルールをしっかり理解すれば、バドミントンを見るのも、するのも今まで以上に楽しむことができますよ。

●レット

レシーバーが構える前にサーブを始めることを「レット」と呼びます。 この場合打ち直しになります。 サーバーは、焦らずにレシーバーがしっかり構えたのを確認してから、サーブを行いましょう。

●フォルト

簡単に言えば反則です。 フォルトをすると自分が1点を失い、相手からのサーブになります。 正しいサーブをしないとフォルトを取られるので、正しいサーブについて説明します。

①サーブやレシーブをする場所

シングルスの場合は青のゾーンとオレンジのゾーンでサーブやレシーブをします。 (図で示したのは右側だけですが、勿論左側でもします。) ダブルスの場合はこうなります。

シングルスとダブルスでは、サーブやレシーブをする範囲が変わるので気をつけましょう。 色のついたゾーンに接している線を踏んでレシーブやサーブを行ってはいけません。

②サーブは一連の動作で行ってください。 サーブは一連の動作で行わなければならないので、サーブを打つ途中で動きを止める ことはできません。

③サーバー、レシーバーとも両足の一部分がコートについていなければならない。

などなど細かなルールがあります。これに違反するとフォルトになるので気をつけましょう。

●サーブ・レシーブの順番

これが一番面倒です。 サーブやレシーブの位置はシングルスとダブルスで異なるので、それぞれ説明します。

●シングルスの場合

まずシングルスの場合について説明します。 まずサーブを行うサーバーは、対角線上のレシーバーに向かってサーブをします。 自分の得点が0(ラブと読みます)を含めて偶数の時は右側から、奇数の時は左側からサーブをします。

図で確認しましょう。 0-0の時、サーバーXはレシーバーYに向かって、0(偶数)なので右側からサーブをします。

もしサーバーXが勝ったら1-0になり、1(奇数)なので左側からサーブをします。

もしレシーバーYが勝った場合は0-1になりますが、その時はYが1(奇数)なので左側からサーブをします。

なんとなく分かりましたか?

そこで問題です。今のスコアは15-13です。Xが勝ちスコアを16-13にしました。 次にXは右と左どちら側からサーブを打つでしょう?

正解は…偶数なので右側です。 次はダブルスです。

●ダブルスの場合

ダブルスの場合は少し複雑ですが、慣れれば簡単です。 まず0-0の場合、サーバーXはレシバーYに右側から(0は偶数)サーブをします。

もしXが勝って1-0になった場合はどうなるでしょう? 正解はXが左側からサーブを打ちます。 サーブ側が場所を変わるだけなので、レシーブ側が場所を変わる必要はありません。

今説明したのはサーバーが勝って1-0になった場合ですが、反対にレシーバー側が勝って0-1になった場合はどうすればよいでしょうか? 正解は左側にいるBがAに向かってサーブを打ちます。

まとめると以下のようになります。

・レシーブ側は動かない。

・サーブ側は偶数のときは右側のプレイヤー、奇数のときは左側のプレイヤーからサーブを行い、連続ポイントをとったときは、サーバーを変えず左右を変えてサーブをする。

混乱しないためには、誰がどこでサーブをしたか覚えておくことが重要です。

まとめ 説明が長くなってしまいましたが、偶数は右、奇数は左からサーブをする、ダブルスの ときはサービス側だけ動くということを覚えていれば、あとは実戦で慣れていけば 大丈夫です。

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