バドミントンの審判のやり方やコールの仕方を解説!



今回は審判のやり方について解説します。 経験者の方はもちろんですが、初心者の方も審判をする機会は多いのではないでしょうか。

審判ってものすごいプレッシャーがかかりますよね。 ミスジャッジがあると試合の雰囲気を悪くしてしまいますし、コールにもたついていると、試合の進行にも影響を与えてしまいます。

インとアウトの見極めは慣れるに越したことはありませんが、コールのやり方はすぐ覚えることができます。

コールのやり方を覚えておくと、審判をするときのプレッシャーも幾分か和らぐと思うので、ここで覚えてしまいましょう。

【主審のコール】

まずは主審のコールについて説明します。 これはとても重要です。 必ず覚えましょう。 そしてここで説明するコールは全て真似しなくても構いません。 ただしコールを省略しすぎると試合に緊張感がなくなるので、慣れてない間は省略しないほうが良いのかと思います。

【主審のコール:①試合開始まで】

コートとサーブを決め、練習後主審はコールを行います。 右手側のコートを手で指し、「オンマイライト」と大声で言ってから選手の名前(さん付け)と所属チーム名を紹介します。

右手側の選手を呼び終わったら、次は左側のコートを手で指し、「オンマイレフト」と大声で言って、左側の選手を紹介します。

名前を間違えられるとイライラします。 間違えないように紹介しましょう。

もし名前の読み方がわからない場合は、事前に選手本人に名前を確認しておきましょう。

その後「○○さんtoサーブ××さん」と、サーバーとレシーブをコールしてから、 「ラブオール、プレイ」と言います。

これで試合が開始します。

○○さんはサーバー、××さんはレシーバーです。

ちなみにラブオールの「ラブ」は0という意味で、「オール」はどちらもスコアが一緒という意味です。

つまり0-0ということです。

そして「ラブオール、プレイ」は試合が始まる合図なので、しっかりコールするようにしましょう。

【主審のコール:②点数のコール】

点数のコールはとても重要です。 ラリーが終わったあとは、「サービスオーバー」とコールし、そのラリーに勝った方からスコアを言います。

例①:サーバー8、レシーバー0で、サーバーが勝ち、9-0になる場合 「サービスオーバー、ナイン、ラブ」

例②:サーバー8、レシーバー7で、レシーバーが勝ち、8-8になる場合 「サービスオーバー、エイト、オール」

【主審のコール:③インターバル、ゲーム終了時、試合終了時のコール】

まずはバドミントンのルールを確認しましょう。

バドミントンではどちらかが先に11点を取ると、インターバルに入ります。インターバルは60秒を超えない範囲で行われます。インターバルに入るときは、スコアをコールした後に、「インターバル」と言って、ストップウォッチで時間(60秒)を測ります。

40秒経過したら、「○コート、残り20秒」と2回コールします。 インターバルが終了したら、スコアだけコールして、その後「プレイ」とコールします。

次はゲーム終了時です。

どちらかが先に21点を取るか、20-20でデュースになった時に2点差以上離したらゲームが終わります。

まずゲームが終わったら、「ゲーム」とコールし、一息間を空けてから「ファースト(セカンド、ファイナル)ゲームウォンバイ○○さん、ゲームカウント△△、××」とコールします。

最後は試合終了時のコールを確認しましょう。

2ゲーム先取すると試合が終了します。

2ゲーム目を取ったら、「マッチウォンバイ○○さん」と言ってから、第1ゲームからのスコアを読み上げます。 これで試合終了です。

【線審について】

バドミントンには線審もいます。 線審は主審の逆サイドとエンドラインの先にいます。 線審はただ座っているだけでなく、主審の見えないところをしっかりジャッジして、主審をサポートする役割があります。

【線審のジェスチャー】

線審はインとアウトをジェスチャーで表します。 インの時は、右手でラインを指します。 アウトの時は、手を水平に大きく広げて「アウト」と言います。 わからないときは、適当にジャッジせず、目を手で覆います。 以上が線審のジェスチャーです。

【まとめ】

今回はバドミントンの審判についてまとめました。 実際試合では誤審がよくあります。 今年度の全日本総合からは、チャレンジシステムが導入されました。 審判をしている時は、しっかりと判断することが大事ですが、もし自信がないときでも堂々としていましょう。

そして自分がプレイヤーになった時に誤審があっても、審判を非難しないことが大切ではないのでしょうか。

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