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小説プロットの書き方

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小説プロットの書き方

fotoblend / Pixabay

今日は『小説プロットの書き方』なるものを語っていきたいと思います。 ただしこれから書いていく事は私なりのプロットの書き方となります。なので有名小説家さんの書き方とはまた違った手法となり、この手法が全てというわけではないです。飽くまでこんな書き方もあるよというものなので参考程度に聞いておいて下さい。

●まずは。

さて皆さんは小説を書く時、まずなにから手を付けます? プロット、キャラ設定などですか。 それともいきなり本文を書きますか。私はオーソドックスにキャラ設定からプロットへと書き進め、それから本文を書いていきます。しかしながらプロットを書く意味は執筆時に迷わず書き進めるといったものではありません。 プロットは飽くまで伏線の確認にすぎません。 もちろんキャラ設定の方はカッチリと決めて本文中で最後の最後までキャラがぶれないようにと留意します。余談ですが、私はキャラ立ち命の人なのでキャラ設定だけはカッチリと決めるんですね。 しかしプロットは飽くまで骨組みでしかありません。 本文中でプロットにないエピソードを盛り込むのはしょっちゅうで、むしろプロット通りにお話が進むのは希です。だったらプロット書いても意味なくない? と不思議に思う人もいるでしょう。 なので次の章からは私的プロットの真意を紐解いていきましょう。

●結局プロットの役割は?

先にも書いて繰り返しになりますがプロットを書く意味は伏線の確認です。 伏線というものはお話の途中でフラグを立てておき、お話が進んだ先で回収するものです。この伏線というものがまたくせ者で、本文中の中でフラグを立てると直ぐに回収したくなるのが人情というものです。 そして直ぐに回収してしまう。 振って直ぐに回収するとせっかくの驚きも提供できません。 しかしながらプロットを立てておけばどこでフラグを回収するのか予め決まっていますからプロットを立てないで書く場合と違ってフラグ回収を先の先まで我慢できます。ここがプロットを立てて書く場合と立てないで書く場合との大きな違いです。

●でもプロットがあると自由に大らかに書けないんじゃ?

プロットを立てて書いた場合、よく言われるのが始めに決めた流れに縛られ、自由で大らかなお話が書けないと危惧する人が大多数でしょう。なのでその危惧を回避する為に始めにも書いたようにプロットは飽くまで伏線の確認にとどめておくのです。 乱暴に言ってしませばプロットは人体でいう骨なのです。骨の上には肉が存在して骨格がどうであれ、筋肉や脂肪の付きかたにより、本文自体は筋肉質のマッチョや脂肪で太ったおデブさんにも見えます。

もちろんスラッと形良く均整のとれた体つきにもする事も可能です。 なのでプロットは骨と決め肉付けで自由で大らかにいくわけですね。 つまり自由で大らかなお話を書けないという不満は本文執筆の時にプロットをある程度無視して肉付けをしていけば解消できると考えています。むしろプロットが在った方が、進行や構成で迷う事がないので楽に本文執筆が出来ると思います。

●もう一つだけ。

最後にプロットを書く時の注意点をもう一つだけ。 一本の短編を作る気持ち位の気持ちでしっかりと書いていった方がいいです。 プロットを適当に書いてしまうと、ややもすると「この作品面白くないな」と書いている本人、つまり作者が頭の中で作品に期待を持てなくなります。これはとても危険な状態です。 モチベーションという観点でものを考えると最悪と言わざるを得ません。 大体プロットを立てずに書き始め、途中でやる気がなくなるのも、また自分が書いている作品が面白くないと気づくからです。プロットを立てるとある程度でも最初から最後まで一通り書きますから、面白くないというのが始めに分ってしまうのです。 そして書く気がなくなるのです。 しかし逆に言えばプロットを立てた時点で面白いと思えれば最後の最後「了」を書き終えるまで面白いと思えるでエタる事もないと思います。なのでプロットは自分が面白いと思えるようなものになるまで何度も書き直す位の気概が必要だと考えています。 そんな感じでしょうか。

小説プロットの書き方、了。







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