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小説の書き方のコツ

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【 小説の書き方のコツ 】

ElisaRiva / Pixabay

小説を書く場合に私自身が気をつける事はキャラです。 キャラさえ立っていれば後はなんとでもなります。昔、漫画を描いていた経験から特にキャラ立ちには気をつけます。もちろんキャラ設定をかちっと書くのもキャラのブレを防止するいい方法ですが、それよりもなによりも台詞には人一倍気をつけます。 一人称は最初っから最後まで統一するのはもちろんの事、語尾に癖を付けたり(※癖を付ける場合、これも最初から最後まで一貫して統一します)、そして格好いい人はよほどの事がない限りギャグなど挟まず徹頭徹尾シリアスモードで書ききります。 ともかくキャラクターの台詞は最初から最後まで統一するこれに尽きます。 もちろん性格的に発言するであろう台詞も統一あるのみです。 これがぶれるとキャラがぶれます。 次の章ではどうすればキャラがぶれないのかを書いていきます。

●キャラがぶれない為には。

キャラのブレを防ぐ為には、まずキャラ気持ちになり、全ての台詞を音読してする事をお薦めします。音読しておかしいところはないかのチェックして下さい。無論、小説を書く作者とて人間ですので、様々なキャラクターを動かしていると、おかしな台詞を書いてしまう事が多々あります。 なので音読は必須作業と言えるでしょう。 そこまで何度も何度も繰り返しチェックしても、おかしな点は撲滅できないので、逆に言えば最低限何度も音読チェックをするのは不可欠と言っても過言ではありません。そして一通り台詞のチェックが終わったあとは……。 主人公の立ち振る舞いをチェックします。 では次の章から主人公らしい立ち振る舞いについて考えてみましょう。

●主人公とは?

まず言いたいのは主人公はいい人でなくてはなりません。いい人である主人公が主人公らしい立ち振る舞いが出来ているのかをチェックしましょう。ブラックなお話やバットエンドするお話の場合は当てはまりませんが……、いや、バットエンドの場合でもオチを面白くする為には……。 主人公は苦難から逃げてはいけません。 これは絶対の定理です。 特にハッピーエンドを目指すならば、すべからく主人公はいい人ではないといけません。例えば話の流れ上、どうしても主人公が誰かを見捨てる、もしくは苦渋の決断の末、誰かを犠牲にする場面でも主人公は誰かを犠牲にするのに反対でないといけない。 反対して誰も彼も救う立場をとる主人公を書くのがベターだと思います。 もちろん例外もありますが、ここでは割愛。 しかしながらお話の流れでは、ここで退場する犠牲になる誰かがいるわけで主人公がいくら反対しようと退場してくれないと困ります。だけど主人公は反対している。あまつさえ犠牲になる誰かを助ける方向に動いている。 ここで書く側である作者の葛藤が起こります。どうすればいいのかと。 しかしながらその葛藤こそ創作の醍醐味であり、ここを真剣に悩み抜き、お話の整合性を崩さずに主人公をいい人で終わらせられれば読み手との作者の真剣勝負に勝ったと言えるでしょう。 だからこそ時間をかけて悩んで欲しいと思います。 悩んで悩んで悩み抜く、どこまでも。 その姿勢が大事です。 もちろんダークヒーローものでは主人公が悪人の場合があります。しかしながら普段悪人でもここ一番にはいい人な部分を魅せます。つまりダークヒーローものでも主人公が困難や苦難に遭った場合、主人公らしい立ち振る舞いをしないとお話全体がつまらなくなると言えます。 やっぱりいい人な演出が出来ていないと読み手さんが主人公を好きになってくれないからですね。もしも、いい人の欠片もない真の悪人を主人公に据えるならばギャグというジャンルで書けばいいのですが、その話で長くなるのでここでは割愛します。

●そして最後にあと一つだけ。

これは主人公がいい人でなければならないにも通じるんですが、私自身、お話を創るという事は虚構のアイドルを創り出す作業だと思っています。テレビに出て人気を博しているアイドルはなにをやっても絵になりますよね。 あれと一緒です。 自分の書く小説の主人公がみんなに好かれるアイドルになれば作者の勝ち。 あとは主人公がなにをやっても拍手喝采です。 ただし、いくらアイドルでもスキャンダルや反社会的な行動(※麻薬や不倫など)をとってしまえばファンは離れていきます。なのでスキャンダルや反社会的な行動だけには注意しておいて下さい。小説で言えば余計な説教臭い台詞や大事な場面でのどう見ても悪人な立ち振る舞いとかですね。

●まとめ。

と色々書いてきましたが、結局言いたい事は二つ。 一つはキャラがうそ臭くならない事。 もう一つは主人公はアイドルとしての自覚を持ち、清く正しく美しく書く事です。 そんな感じでしょうか。 ではでは。

小説の書き方のコツ、了。







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